ここではキャラのコンボ数の基礎知識、コンボ数によって変わるダメージ量を検証しています。
読んでおきたい解説記事
その他の解説記事はこちらコンボ数とは?
コンボ数=攻撃回数
コンボ数とはわかりやすく言うと攻撃回数のことです。キャラは1度の攻撃モーションの中でコンボ数の分”攻撃”をしています。4コンボであれば4回の攻撃となります。
キャラによって異なる
コンボ数はキャラによって異なり最小4コンボ、最大で10コンボとなります。攻撃のモーションも異なるため慣れないキャラはミスタップしないように意識しましょう。
多い方がいいのか?
コンボ数のメリットとデメリット
コンボ数 | メリット | デメリット |
---|---|---|
コンボ数少 | ダメージ量が多い 素材キャラでターンを稼ぎやすい | マニュアルタップがしにくい |
コンボ数多 | マニュアルタップがしやすい 高防御低HPの敵を倒しやすい | 素材キャラでターンを稼ぎにくい ダメージ量が少ない |
結論:少ないほうが良い
敵に与える合計ダメージは(攻撃÷コンボ数-敵の防御力)×コンボ数という計算式になります。攻撃力をコンボ数で割っているため少ないほど敵の防御力の影響を受けにくくダメージが大きくなります。
防御力0 | 防御力50 | 防御力100 | |
---|---|---|---|
コンボ数4 | 1200 | 1000 | 800 |
コンボ数8 | 1200 | 800 | 400 |
ターンを稼ぎやすい
コンボ数4の場合カメやロブスターなどの低HPキャラでターンを稼ぎやすいです。7周年に突入した現在でもこのターン稼ぎが主流となります。
多いから悪いわけではない
コンボ数が多いことにメリットもあります。攻撃モーションが長いため攻撃の途中で敵を変更できるため倒したい敵を狙いやすいです。
高防御低HPの敵を倒しやすい
クエストによってはHPが9前後で防御力が非常に高い敵が出現します。コンボ数が少ないと倒しきれずギミックを受けますが、コンボ数が多いことでギミックを受けずに倒せます。
スキルに影響することがある
エンハンスに影響する
キャラによってはコンボ数が一定以上からエンハンス発動するスキルを持ちます。前半3体は強化されませんが、後半3体は2.25倍に強化することができます。
コンボ数が影響するスキルキャラ
ビッグマム 強靭/野心 | 28→14ターン 一味にかかっている攻撃ダウン・封じ・船長効果無効状態を6ターン回復し、自分と隣接スロットを[肉]スロットに変換、3ターンの間ターン内で与えたコンボ数が12以上から強靭と野心タイプキャラの攻撃が2.25倍になる |
カイドウ 強靭/野心 | 29→15ターン 必殺発動時敵の数が多いほど敵全体のHPを減らし (最小で20%~最大で40%)、自分と隣接スロットを自属性スロットに変換し、2ターンの間ターン内で与えたコンボ数が12以上から力属性の攻撃が2.25倍になる |
カイドウ 強靭/野心 | 29→15ターン 必殺発動時敵の数が多いほど敵全体のHPを減らし (最小で20%~最大で40%)、自分と隣接スロットを自属性スロットに変換し、2ターンの間ターン内で与えたコンボ数が12以上から知属性の攻撃が2.25倍になる |
キング 強靭/野心 | 27→13ターン 隣接するスロットを自属性スロットに変換し、一味にかかっているチェイン係数増加量低下・チェイン係数固定状態を6ターン回復、3ターンの間ターン内で与えたコンボ数が12以上から速属性の攻撃が2.25倍になる |
ドフラミンゴ 野心/博識 | 20→20ターン 一味の[空]・[不利]スロットを自属性スロットに変換し、一味のスロットを1ターン固定、1ターンの間ターン内で与えたコンボ数が12以上から一味の攻撃が2倍になる |
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