ここではキャラのコンボ数の基礎知識、コンボ数によって変わるダメージ量を検証しています。
コンボ数とは?
コンボ数=攻撃回数
コンボ数とはわかりやすく言うと攻撃回数のことです。
キャラは1度の攻撃モーションの中でコンボ数の分”攻撃”をしています。
例えば、ゾロ(阿修羅)のコンボ数は9なので9回攻撃していることになります。
コンボ数は多い方がいいのか?
結論としては、コンボ数は少ない方が良いです。
コンボ数多少のメリット比較
基準 : コンボ数少:4,5 コンボ数多:8,9
コンボ数 | メリット |
---|---|
コンボ数多 | ダメージを1しか与えれない敵へのダメージが大きい |
コンボ数少 | ほぼ全ての敵に与えるダメージが大きい ターンを稼ぎやすい |
「ダメージを1しか与えれない敵へのダメージが大きい」について
コンボ数が多いと攻撃回数が多いので、1しかダメージ与えられないような敵(ex ダイミョウガメ)へのダメージが大きくなります。
コンボ数が4回のキャラは1ダメージ×4回=4ダメージしか与えられませんが、コンボ数が9回の場合は9ダメージを与えることができます。
しかし、クエスト攻略においてこのような敵がハードルになることはほぼありません。
「ほぼ全ての敵に与えるダメージが大きい」について
合計ダメージは簡略化すると(攻撃力/コンボ数 - 敵の防御力) × コンボ数という式で算出されます。攻撃力をコンボ数で割っているのでコンボ数が少ないほど敵の防御力の影響を受けにくく、1度の攻撃で与えるダメージが大きくなります。
以下で例を用いて説明します。
ここで攻撃力1200でコンボ数が4とコンボ数が8のキャラの、それぞれの合計ダメージを敵の防御力ごとに比較します。
計算式 : (攻撃力/コンボ数 - 敵の防御力) × コンボ数
防御力0 | 防御力50 | 防御力100 | |
---|---|---|---|
コンボ数4 | 1200 | 1000 | 800 |
コンボ数8 | 1200 | 800 | 400 |
以上の比較からわかるように同じ攻撃力なら、コンボ数が少ないほど実際に与えるダメージは大きくなります。これは敵の防御力が高いほど差が大きくなります。
「ターンを稼ぎやすい」について
イベントクエストなどではボスに至る道中で必ずと言っていいほど、ダメージが1しか通らないような敵が出現します。
このような敵は攻撃力が低いため必殺技のターンを稼ぐために使うのが攻略のコツとなっています。上で説明したようにコンボ数が少ない方が与えるダメージは少ないのでより多くのターンを稼ぐことができます。
まとめ
コンボ数が多いと、一見強いように感じますが実はそうではないのです。
ほとんどの敵には、ある程度の防御力が設定されています。コンボ数が少ないほどそれらの敵に与えるダメージが大きくなるので、コンボ数が少ないほど強いと言えます。
コンボ数の多い・少ないキャラの紹介
コンボ数が多いキャラと少ないキャラの一部を紹介しています。
コンボ数の多いキャラ
コンボ数 | 主なキャラ |
---|---|
10 | ★5 バッファロー |
9 | ★5 ゾロ(阿修羅) ★5 ヒョウゾウ |
8 | ★5 ルフィ(ギア2)など多数 |
コンボ数の少ないキャラ
コンボ数 | 主なキャラ |
---|---|
4 | 無数にいます |
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