ワンピース(ONE PIECE)の映画作品「エピソードオブチョッパー」の解説記事です。ゲスト声優、主題歌、原作の時系列、見どころストーリーを紹介しています。
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劇場版「エピソードオブチョッパー」の基本情報
公開日 | 2007年3月1日 |
---|---|
映画時間 | 113分 |
監督 | 志水淳児 |
脚本 | 上坂浩彦 |
監修 | - |
劇場版「エピソードオブチョッパー」の主題歌
主題歌 | Matane DREAMS COME TRUE |
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劇中歌 | - - |
エンディング | - - |
劇場版「エピソードオブチョッパー」登場キャラと声優一覧
登場キャラと声優
キャラ | 声優担当/CV |
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トニートニー・チョッパー | 大谷育江 |
Dr.ヒルルク | 牛山茂 |
Dr.くれは | 野沢雅子 |
ドルトン | 小野健一 |
ワポル | 島田敏 |
ムッシュール | みのもんた |
チェス | 沼田祐介 |
クロマーリモ | 乃村健次 |
ゲスト声優
名前 |
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みのもんた |
キャッチコピーと見どころ
名場面 ドラム島の物語
高熱で倒れた航海士ナミを助けるために、かつての医療大国"冬島"ドラム島に訪れる麦わらの一味。島の中心にある山の頂上の城に唯一の医者がいるとのことで、ルフィ、サンジはナミを背負って登ります。
ようやく出会えた本当の仲間
チョッパーはかつて、ヒトヒトの実を食べたことで、トナカイでも人間でもない化物としてトナカイと人間から悲惨な仕打ちを受けます。一人だったチョッパーを助けたヒルルクの意思をついでルフィ達と海に出ることを決意します。
冬島に咲く 桜
ストーリーのラストは壮大な桜のシーン。かつてヒルルクが国の病を直すために研究していた粉は冬島に桜を咲かせるものでした。恩師のDr.くれはによる「行って来い バカ息子」の言葉と共にチョッパーの感動するシーンは涙なくして見れません。
原作との違い
パラレルワールドという設定
原作では、ドラム島到達時点でフランキーやロビンは仲間ではありません。一方で、本作では既に彼らが仲間の状態でチョッパーが加入するシナリオとなっています。
項目 | 原作 | 劇場版 |
---|---|---|
麦わらの一味 | ビビ,カルー | ロビン,フランキー |
敵キャラ | ワポル | ワポル ムッシュール |
ムッシュールが登場する
本作ではオリジナルキャラとして、ワポルの兄「ムッシュール」が登場します。ノコノコの実を食べた毒キノコの性能を持っていてゲスト声優はみのもんたさん。
本作だけの登場でなく、ONE PIECEのオールスター作品ともいえる「STAMPEDE」でも再登場しています。
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