トレクルで登場するエンハンス「クリティカル威力強化」の効果を解説しています。攻略においての重要度やどのエンハンスと重ね掛けできるかはこちらの記事をご覧ください。
攻略解説記事はこちら
その他のエンハンス解説はこちらエンハンスの効果と重ねがけ解説はこちら効果解説
潜在能力「クリティカル」の威力が上昇
潜在能力のひとつ「クリティカル」の威力を上昇させる効果。ダメージ倍率が8%の場合、効果量の%が加算されます。クリティカルを所持していないキャラには恩恵はありません。
効果ターンと対象がある
アイコンには、効果の持続するターン数と対象のキャラが表示されています。左下の数字が効果ターン、右下の文字が対象キャラです。今回は斬撃タイプとなります。
そもそもクリティカルとは?
発生確率が設定された上で、自身のタップタイミング時にダメージを上乗せします。発生確率が高く、上乗せダメージ量が多ければ多いほど強い効果です。
与ダメを1.1倍するイメージ:例.ルフィ
ルフィを例にすると、90%の確率は通常攻撃のほぼ全てにクリティカルが発生します。発生時にはダメージ量10%が上乗せされるため、簡単に言えばほぼ自身の通常攻撃が1.1倍になる効果だと言えます。
発生確率と上乗せ量について
上乗せダメージ量が高くても、20%などといった稀に発生する確率だと恩恵が少ない。逆に、高い確率でクリティカルが発生しても上乗せ量が小さければダメージとして微々たるものとなります。
クリティカルのダメージ計算式
ダメージ計算式 |
---|
ベース攻撃力×(0.9+1/B) × C/100 |
表記数値の解説
ベース攻撃力 | キャラの基礎攻撃力に 船長効果/船効果/スキルの 影響を受けた数値 (バトル時キャラステ画面 右側の攻撃力ステータス) |
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0.9 | タイミングボーナス(PERFECT) |
B | コンボ数 |
C | 潜在能力の表記上乗せ% |
威力上昇+75%は実質1.75倍~強化
例として紹介した黃猿&藤虎の場合、威力上昇値は+75%。多くのキャラのクリティカルのダメージ量は8%、自身の通常攻撃時には約1.8倍の火力アップが見込めることになります。
重ねがけ解説
ダメージ値上昇効果を重複発動する
エンハンス効果を重複発動(重ねがけ)して与ダメージ量を増やすのがトレクルの基本的な戦い方。同様のスキル効果は重ねがけできませんが、倍率をかける対象が異なる場合は重ねがけが可能。それぞれの効果はアイコンが異なるので、以下の表で確認しましょう。
重ねがけできるエンハンス一覧
おすすめキャラ一覧
各スキル毎に効果を所持するキャラ
代表的なキャラを紹介しています。
黄猿&藤虎 斬撃/射撃 | 20→15ターン 敵全体のランダムの対象にキャラの攻撃×50倍の無属性ダメージを10回与え、1ターンの間斬撃と射撃タイプキャラのクリティカルの発生確率を30%上昇し、クリティカル時のダメージがさらに75%上乗せされて増加(この効果は潜在能力のクリティカル攻撃を習得しているキャラにのみ影響し、発生確率の上限は100%)、3ターンの間ターン終了時に敵全体のHPを10%減、3ターンの間「黄猿&藤虎」になり、船長が斬撃か射撃タイプキャラの時、1ターンの間斬撃と射撃タイプキャラの通常攻撃のチェイン係数増加量が最大で+0.7になる(Good+0、Great+0.1、Perfect+0.7になる) |
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