トレクルで登場するエンハンス「属性相性強化」の効果を解説しています。攻略においての重要度やどのエンハンスと重ね掛けできるかはこちらの記事をご覧ください。
攻略解説記事はこちら
その他のエンハンス解説はこちらエンハンスの効果と重ねがけ解説はこちら効果解説
属性相性の影響を強化する
優位属性に対して与えるダメージは通常時2倍ですが、属性相性を発動することでさらに大きなダメージを与えられます。仮に属性相性の倍率が2倍とすると与えるダメージは4倍となります。
ダメージが減る場合がある
不利属性に与えるダメージは通常時0.5倍となります。属性相性強化時にはさらに倍率がかかってしまうためダメージ量が減ります。
属性優位な場合 | 攻撃力が2倍 × スキル倍率 |
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属性不利な場合 | 攻撃力が0.5倍 × スキル倍率 |
属性相性を突かないと意味がない
属性相性強化を活かすためには敵に対して属性相性を突く必要があります。編成の中に優位属性となるキャラを2~3体は編成しましょう。
攻略での重要度は高い
属性相性強化は攻撃とスロット強化の次に重要なエンハンスとなります。高難易度になると敵の体力が5000万を超えることもあるため属性相性強化も必須なります。
重ねがけ解説
ダメージ値上昇効果を重複発動する
エンハンス効果を重複発動(重ねがけ)して与ダメージ量を増やすのがトレクルの基本的な戦い方。同様のスキル効果は重ねがけできませんが、倍率をかける対象が異なる場合は重ねがけが可能。それぞれの効果はアイコンが異なるので、以下の表で確認しましょう。
重ねがけできるエンハンス一覧
おすすめキャラ一覧
サンジ&プリン
格闘と博識タイプの属性相性強化
サンジ&プリンは格闘と博識タイプの属性相性を2.25倍にできます。属性ではなくタイプが対象のためどの属性にも弱点を突くことができます。
ギミックに完全対応
一定ダメージ激減とダメージ軽減を完全に解除できます。同時に完全解除できるのはサンジ&プリンのみのため替えの効かないスキルです。
アルビダ
条件付きの属性相性強化
敵が遅延無効・状態異常無効の時に自由タイプの属性相性を2.25倍に強化できます。条件はありますが、ほとんどのクエストで出現するギミックのため厳しくありません。
ギミックにも対応
敵の防御力アップと残り体力1で耐えるを7ターン解除できます。さらに受けるダメージを70%軽減できるため撃破時ダメージの対策も可能です。
ルフィ&ハンコック
2属性が対象
ルフィ&ハンコックは心知属性の属性相性を2.25倍に強化できます。自身がダブルキャラで2属性を持つため心と知属性の編成で役立ちます。
スロット変換+固定
心と知属性の[お邪魔]を含む全てのスロットを自属性スロットに変換しつつ固定できます。2ターンかけて戦う際や階跨ぎでスロット一致させたい時に便利です。
マルコ
替えが効かないキャラの一人
スキルの効果が多岐にわたり、スキル要員として替えが効きにくいキャラです。属性相性強化の倍率は2.5倍とトップクラス。
その他のキャラ
モリア 野心/強靭 | 19→14ターン 全てのスロットを自属性スロットに変換、1ターンの間野心と強靭タイプキャラのスロットの影響を2.5倍、1ターンの間敵各々に対し2000を超える部分のダメージを無効化し、1ターン経過後1ターンの間野心と強靭タイプキャラの通常攻撃による属性相性の影響を2.25倍にする |
エネル 野心/打突 | 19→14ターン 敵全体のHPを15%減らし、99ターンの間一味の自属性スロット出現率が上昇、一味にかかっている痺れ・封じ状態を5ターン回復し、1ターンの間心属性の通常攻撃による属性相性の影響を2.25倍にし、毎ターン終了時に敵全体にそのターン内で自分が通常攻撃で与えたダメージの50%の無属性ダメージを与える |
シャンクス 博識/斬撃 | 19 →14ターン 3ターンの間博識と斬撃タイプキャラの通常攻撃による属性相性の影響を2倍、一味に知属性が4体以上いる時、3ターンの間チェイン係数が+1.0される |
スイート3将星 強靭/斬撃 | 20→15ターン 1ターンの間チェイン係数が+1.1され、1ターンの間力属性の攻撃を2倍、力属性の通常攻撃による属性相性の影響を2倍にする |
サボ 自由/格闘 | 18→13ターン 1ターンの間力属性の通常攻撃による属性相性の影響を2倍、このターン内PERFECT攻撃3回成功で次のターン力属性の通常攻撃による属性相性の影響を2倍にし、1ターン経過後1ターンの間チェイン係数が+1.0される |
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