トレクル攻略で使われる用語「第3エンハンス」の意味を解説している記事です。用語の意味や使い方、用語が関連する記事を紹介しています。
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その他のエンハンス解説はこちら実装が後からされたエンハンス効果の総称
トレクルにおける初期エンハンス効果は2種
第3のエンハンス群といった呼び方の由来は、トレクルの初期に実装されたエンハンス効果が「攻撃力強化」と「スロット強化」の2種だったからです。
以下では2種のエンハンス効果の後に実装された追加エンハンス=第3のエンハンスを紹介します。
エンハンス効果と重ねがけについて解説ダメージ強化:サディちゃんで初実装
敵が状態異常の時に与えるダメージに対して倍率をかけるダメージ量強化はサディちゃんが初実装でした。以降は自身で防御ダウンとダメージ強化を完結する性能など多くのキャラが所持しています。
チェイン固定:ハンコックで初実装
決戦ハンコックが初実装。当時の最強船長だったログルフィは攻撃時にタップ条件があるためチェイン係数が最大でも2.0までしかかかりませんでした。ハンコックの実装でタップ条件があってもチェイン係数は攻撃順2番目から固定されて火力低下のデメリットが解消されました。
チェイン加算:黄猿で初実装
チェイン係数は本来PERFECTタップで0.3ずつ上昇しますが、上昇値に+0.5するスキルを所持した決戦黄猿で初実装です。最大チェイン係数は攻撃順6番目で3.0となり、タイプ編成など属性相性をつきやすい編成で役立ちました。
属性相性強化:赤犬で初実装
属性相性は力・速・技属性で三つ巴、心と知属性は相反関係となります。有意な属性に対しては2倍、苦手な属性には0.5倍となる属性相性に倍率をかけます。現在実装されている属性超化の船長と相性が良い効果です。
チェイン増加:サンジ&ジャッジで初実装
チェイン加算とは異なり、0.3に対して一定値の倍率をかける効果です。チェイン増加の実装により、チェイン加算との差別化のためアイコンに加算と増加のテキストが追加されました。
被ダメージ量増加:カイドウ
敵に被ダメージ増加の状態異常を付与して実質ダメージ量が増加する効果。ダメージ強化と同じく敵に状態異常をかけるため、状態異常無効が苦手ですがダメージ増加において一味側の属性やタイプの制限はない効果です。
上乗せダメージ:サボ
エンハンス効果というよりもスキルダメージの区分になります。決戦サボで初実装され、確実に2ターンの間各50万規模のダメージを与えることからゾンビや耐久編成のような火力が低い編成で役立ちました。
基礎攻撃力上昇:ビッグマム
トレクルにおける与ダメージ量は基礎攻撃力に対して他種の掛け算がされて決定します。基礎攻撃力上昇は足し算なため火力のベースアップが可能です。
基礎攻撃力強化:サボ
サポート効果で実装されているエンハンス効果。基礎攻撃上昇が足し算ならば、基礎攻撃強化は掛け算。船員効果やサポート効果、わたあめなど基礎攻撃力に足し算された数値に倍率をかける上にアイコン表示がないため全ての効果と重ねがけが可能です。
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