
ゆるっと遊べるマルチゲーを探している方にお届けしたい耳より情報
こんにちは。 みなさん、GWはどのようにお過ごしでしょうか。
突発的に BBQ 陶芸体験を予約しようか迷っているそこのあなた。
何たる偶然! 少しお話を聞いていきませんか?

▲BBQの肉串をイメージしてみました
それにしても、いいタイミングでお会いできましたね。
これはまさにラッキーKilnとしか、言いようがないです。えぇ、『Kiln』とは何かって?
『Kiln』…それは、ろくろ系クラフト火消しPvPです。
PvPが特大ヒントで、筆者はそれが「陶芸バトルを名乗っているゲーム」であることに気が付きました。
ところで、『Kiln』って結局何でしょうか。キリンかと思いきや「キルン」で、焼き物や乾燥を行う炉や窯のことを指すようです。

では、残ったろくろ系クラフト火消しってどういう意味なのでしょうか。
火消しって、炎上対策のことですかね。言われてみれば、昨今のインターネットは混沌を極めており、ほんの些細な言葉が炎上を招くこともしばしば…って、炎上しているのは、SNSではなく窯なのか!

陶芸がメインテーマのゲームは、5年以上前にAZGamesからリリースされたシム『陶芸マスター』以来という説が濃厚(※筆者の記憶です)。
シムはすごくよく分かります。熱心にクリエイティブする楽しさをゲームで再現したら、素敵ですよね。
しかし、陶芸を楽しむ人々から「あー、あとはバトルがあればなぁ」という意見が出たことはありますか? またまた~、そんなゲームはありませんから、やりたきゃ宇宙とかで探してきてくださいね。
・・・いや、あったが?
(宇宙っぽさもありました。ここは宇宙でした、ごめんなさい。)

俺はアーティストだ
そして、
パワーファンタジー型アスリートだ!

▲本作は創造と破壊がテーマとなる
本作は、カラフルでわちゃわちゃとしたゆるめの雰囲気となっているので、友達とボイチャしながら遊びたい方、普段は高難度のゲームを遊んでいて息抜きしたい方、リアルな戦闘描写がないかわいいテイストのゲームを好きな方などにオススメしたいです!
そして、Xbox Game Passに加入している方であれば、本作はサブスクに含まれているのですぐにダウンロードして遊べます。
どんなクラフトや対戦が楽しめるか、この後もう少し詳しくレビューしていきますので、興味がある方はぜひご覧ください。
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『Kiln』ってどんなゲーム?

『Kiln』は、Xbox Game Studiosから4月24日にリリースされた、新作のオンラインマルチプレイヤー陶芸バトルゲーム。
本作は4対4のチーム戦となっており、プレイヤーたちは陶器をかぶった精霊を操作して互いの焼き窯を消火し合います。

▲作成した器によって姿がガラッと変わります
陶器を自分でクラフトできるのがユニークなシステムで、デザインはもちろん、大きさや形で異なる性能やアビリティを活かしたチームプレイを楽しめるのが魅力となっています。
自分だけのアイデアが形にできる!ろくろクラフト
性能重視のエンジニアさん、デザイン重視のアーティストさん、みんな集まれ~!

▲渾身の一作、鏡餅です
本作最大の特徴は、自分の作った陶器で対戦モードを遊べる点にあります。
陶器を作るクラフトモードは、原型から色や模様までかなり自由に触れるので、器の大きさや形で陶器の能力を引き出し、デザインで個性を表現できるのを魅力に感じました。
本作の開発チーム Double Fineは、なんとチームメンバーが実際に陶芸教室へ通いながら制作に取り組んでいたそう。 そのおかげか、本作のクラフトは、ろくろの動作や陶器につける釉薬※などの雰囲気は思ったよりも本格寄りです。
それでいて、ゲームらしく直感的な動作で遊べるので、初めてだったろくろの操作も手に馴染んでいきやすく、夢中になってクラフトを楽しめました。
※陶器に色やツヤ、質感などを与えてくれるガラス質の材
参考記事:Xbox Wire

▲ショップで新しいパーツを開放すれば、クラフトの幅が広がっていきます
どんどん新しいデザインパーツが欲しくなるんですが、気になるものが多すぎて全然ポイントが足りません。こうして、対戦→クラフト→対戦→クラフト…と遊びのループにハマっていきます。
アビリティは24種!?驚きの連携が楽しいマルチバトル

▲対戦のコースはいくつかある中からランダムで選ばれるようです
本作の対戦は、チームごとに窯を持ち、器(精霊のボディ)に水をためて窯の火を消しにいったり、相手からの攻めを防いだりしつつ、先に火を消したチームが勝利というルールで行われます。
また、上に記載しているクラフト次第でキャラクター(精霊)の性能が決定します。
陶器の大きさは大・中・小があり、形状によって身軽さや通れる道の幅などが変わるようでした。

大きいサイズで安定感のある丸形や平型の器は、自陣の窯を消火しに来た相手を撃退するような守りが得意で、小さい器は小回りが利いて攻撃速度も高めなのでコース全体をかき乱すようなプレイができ、中型は両者のバランス型のような印象を受けました。
また、同じ器でも大きさによってアビリティが異なるようで、8種類の形状×3サイズで24通りのアビリティから自分の気に入ったものを選んで遊べます。
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サイズや形がさまざまなメンバーで集まると、異なるアビリティの組み合わせで合わせ技のように連携が取れるときがあり、中でも偶然が重なって戦況を大きく動かせた瞬間は特に面白かったです。
イメージしやすい例を挙げると、アビリティの「目隠しパイ」で相手の視界を奪えば、その隙に、「突き」など攻撃系の仲間が一気にアタックを仕掛けられます。連携がうまくいって相手をスマッシュできた時は最高に気持ちいいです。

▲大きい器の方が体力は高めで頑丈ですが、動きがスローなため、対複数になった時は守り切れるかどうか緊張感が高まります
アビリティは、サボテンを生やしてトゲ攻撃したり、ポップコーンをポンポン発射したりと攻撃や妨害系だけでなく、仲間の速度を上げるようなサポート系もあるようで、4人の組み合わせやその時の状況によって何度遊んでも新しい発見がありました。
熟練者になれば、陶器の形状からおおよそ相手のアビリティまで予測してぶつかってくるでしょうから、見本の形からわざと逸脱させて欺くのも面白いと思います。

▲こちらは花瓶型に見えるのに、おわん型として判定されています
まだまだリリースされたばかりの新作ゲームなので、本作の面白さはこれからどんどん発掘されていくでしょう。
筆者は、友達と遊ぶ日以外でも、ちょっとしたスキマ時間に本作を遊んで、面白い陶器ができないかなぁと画策中です。聞いたこともないような斬新なテーマが話題の陶芸バトル、気になった方はぜひ遊んでみてください!
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GameWith編集者情報

| 大学の休学期間中に遊んだ「ドラクエ」シリーズで世界観の壮大さに心打たれ、様々なRPGに興味を持ち始める。 中でも、近年は「原神」のストーリーや音楽に夢中になる日々を送っている。 また、ゲームのサブ要素にハマってしまう傾向があり、RPGで見られる料理作りや木の実採集などをとても気に入っている。 趣味はものづくり。 |